転職して横浜市で薬剤師として働くために知っておきたい3つのこと

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神奈川県横浜市について

横浜市は人口370万人を超える大都市です。
そのため、横浜市で薬剤師として働こうと思っている薬剤師のかたも多いのではないでしょうか?
今回は横浜市の薬局の数や、大手チェーン薬局やドラッグストアの数、横浜市で薬剤師として働くうえでとても重要なことをお伝えいたします。

横浜市薬剤師会はどこにあるの?

横浜市薬剤師会の住所、連絡先、WEBサイトは下記のとおりです。

〒235-0007
横浜市磯子区西町14番11号
TEL.045-761-7840
FAX.045-754-3000
URL:http://www.hamayaku.or.jp/index.html

横浜市に調剤薬局はどれくらいあるの?

2020年、3月のデータによると、横浜市に薬局は1504件あります。

大手チェーン薬局はどれくらいあるの?

アイン8店舗
日本調剤54店舗
クオール12店舗
総合メディカル10店舗

M&Aした薬局やアイセイ、薬樹などの大手チェーンの数は含まれていないので、人材紹介会社に登録して色々教えてもらうことをオススメするよ

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クロ

大手チェーンのドラッグストアの数は?

ツルハ4店舗
マツモトキヨシ4店舗
ウエルシア6店舗
スギ薬局10店舗

M&Aしたドラッグストアやその他の有名なドラッグストアの数は含まれていないので、詳細の情報は、人材紹介会社に登録して色々教えてもらうことをオススメするよ

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クロ

横浜市で薬剤師として働くうえで注意すること

横浜市が属する神奈川県は、保険請求の際のレセプトチェックがとても厳しいことで有名です。処方箋の期限切れを疑義紹介で延長することもダメです。

レセプトチェックが厳しいため、他の都道府県での当たり前が通じないこともありますので注意しましょう。

しかし、横浜市でしっかりとして基本的な保険診療の仕組みを学ぶことは薬剤師としての将来にもとても大きな影響を与えるのではないでしょうか?

横浜市で薬剤師としての求人を探すコツ

神奈川県の薬剤師の2019年の平均年収549.7万円で47都道府県で21位でした。(薬キャリより)
働くうえで給料がすべてではないですが、給料等の待遇は職場を選ぶ際に重要なポイントのひとつです。
横浜市には1000を超える薬局があり、職場選びが重要になってきます。

職場選びが運による部分も少なからずありますが、失敗しない転職をするためには人材紹介会社に複数登録し、しっかりとアドバイスを受けることをオススメします。

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シロ

1社だけじゃダメなの?

人材紹介会社は、成果報酬を企業から受け取るビジネスモデルであって、担当アドバイザーが転職の成否を分けるので、複数のサービスを利用して、相性や親切なところを見つけるって方法が一番合理的なんだ。

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クロ

横浜市で薬剤師求人を見つけるために登録すべきサイト

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